動画編集でポートフォリオ動画を作りたいけど、どうすればいいのかわからない。
こんな悩みを抱えていませんか?
ポートフォリオは自分を表現するのに必ずと言っていいほど準備しておくことが必要です。
ブログ運営者
・ポートフォリオ5回以上修正した経験
・動画編集を副業で活動
ポートフォリオ動画の作成手順と自己紹介動画の必要性についても解説します。
今回の記事を読んで1人でもポートフォリオに関する悩みを解消できたら嬉しいです♪
最初はハードルが高いけど、作ってみると学べることも多いよ!
早速いってみましょう〜!♪
動画編集にポートフォリオは必須!
ポートフォリオの動画はあなたがこれまで、どんな動画編集に携わってきたのかを1分前後でまとめて作成します。
就職の例で言うと履歴書みたいなイメージです。
長すぎても見てもらえないので、なるべく短い動画に仕上げましょう!
ポートフォリオがなければ、発注者は何を基準に判断をすればいいのかわかりません。
営業文が丁寧だけど、何を基準にすればわからないや〜
こんな感じで弾かれてしまう前に、動画編集スキルをアピールするポートフォリオ動画を作成しましょう。
初心者でまだ実績がない方は、自分でビジネス系やエンタメ系の動画を作成しましょう。
自分の編集スキルをアピールする必要があります。
この時にジャンルごとの編集イメージをポートフォリオに盛り込みましょう。
ビジネス系・エンタメ系・vlog系などわけることで編集スキルを知ってもらうことができます。
まずはどんな編集ができるのか知ってもらおう!
自己紹介動画は準備するべきなのか?
結論から言うと、自己紹介動画は何らかの形で準備しておきましょう。
特に初心者の方は、実績の動画が少ないので作成しておいて損はありません。
自己紹介動画とはあなた自身の人柄をアピールする動画になります。
どんなに動画編集スキルがあっても、誠実さや、やる気のない上から目線の動画編集者は嫌ですよね。
クライアントはお金を払っているので、人間性に問題がない人と一緒に仕事がしたいです。
仕事するなら気持良く一緒に仕事したいよね^^
あなたがどんな人なのか伝える動画
自己紹介動画についてはポートフォリオとは別で用意するか迷いどころだと思います。
この記事を見ている方はポートフォリオをまだ作成したことがない方が多いかもしれません。
その場合はポートフォリオを短く作成できそうであれば、1つの動画にまとめてしまいましょう!
ポートフォリオと自己紹介動画を別々にしてもあまりメリットがありません。
クライアントは数ある作品の中からあなたの動画を2つも見てくれない可能性があります。
自己紹介も含めて1分前後でポートフォリオ動画を完成させることを目標にしてみましょう!
ポートフォリオ動画の作成方法を3STEPで紹介!
ここでは具体的にポートフォリオ動画の作成方法を3STEPで解説します。
動画を作成してクラアイントに響くポートフォリオ動画を作成していきましょう^^
ちなみに私のポートフォリオ動画も載せておきます。
私の場合はポートフォリオ&自己紹介動画2つの要素を1つの動画にしてみました。
実際にこちらのポートフォリオでココナラからお仕事をいただいてます。
編集スキルも重要ですが、自分をアピールすることも重要です♪
STEP1:動画素材の構成を決めて撮影
1分前後で完成するように構成をまず考えます。
・自己紹介動画とポートフォリオを別々にするのか
・自己紹介を多めにするのか
・ジャンルごとの編集時間はどのくらいで割り振るのか
考えることが多く大変ですが、ここは乗り切りましょう( ; ; )
構成が決まったら実際に撮影して動画を用意しましょう!
最初はカメラの前で話すことって結構難しいよ!
思っていたより上手くいかなくて当然なので、落ち込まず頑張ろう!
私もポートフォリオ用の動画を撮影した時は、噛んでばっかりでした。
動画編集で何とかなるのでまずはSTEP1をやり遂げましょう〜!
STEP2:フリー素材を用意する
動画が用意できた後は、動画内で使用する画像やBGM・効果音を用意しましょう。
テロップとカットを入れた動画だけでは、見応えのない動画になってしまいます。
見ている人を飽きさせない工夫が必要になります。
画像であれば写真ACで、フリーのBGM・効果音はDOVA-SYNDROMEがおすすめです!
STEP3:動画編集開始
動画と素材が用意できたら、実際に動画編集をしていきましょう!
実際に編集していると思っていた画像がシーンと合っていないことがあります。
他の音源が必要になってきたり色々と気づく点もあります。
その都度更新をしていき、人の目につくポートフォリオを作成していきましょう!
ポートフォリオ作成時に気を付けたいポイント3つ
ポートフォリオ動画はこの動画1つであなたを評価してもらう非常に重要な動画になります。
せっかく作成するなら見てもらえるような動画を作成しましょう!
ここではポートフォリオ動画を作成する際の注意ポイントを3つ解説します。
動画の長さは1分未満が理想
先ほども述べましたが動画の長さは1分前後にしましょう。できれば1分以内だといいです。
動画が長いと見てもらえない可能性が上がるから
わりとこれに尽きます。
クライアントは案件を募集することで、多くの応募者の動画を見ます。
動画が長くても見入ってしまうようなポートフォリオを作成できれば問題ありません。
ですが初心者でいきなりクオリティの高くて長い動画を作成することは難しいです。
動画の長さを考慮した上で作成していきましょう^^
ブログ主は自己紹介動画&ポートフォリオ動画で作成しました(・・;)
2分ぐらいで作った動画は、後で自分で見直しても長いと感じたよ(・・;)
他の人の動画を参考にする
ポートフォリオを作成したことがないと、そもそもどうやって作ればいいのかわかりませんよね。
その場合は、既にポートフォリオを作成している方の動画を見て参考にしましょう!
・どういう構成で1分以内にまとめているのか
・どのくらいの画像やアニメーションをいれているか
・どのような雰囲気で喋っているのか
YouTubeで他の方がポートフォリオを投稿しているので、そちらも参考にしつつ画像の量や音源を入れてみてください。
いきなり完璧を求めすぎない
ポートフォリオ動画が完成したらまずはその動画を使って案件に挑戦しましょう〜!
SNSに載せておくことも忘れずに投稿してみましょう。
いきなり完璧な動画を出すことは不可能です。
自分の成長と共に動画を更新していきましょう〜!
ちなみに私が一番最初に作成したポートフォリオがこちらです。
う〜ん!ひどすぎて恥ずかしいレベルです。
今使用しているポートフォリオもまだまだ改善余地はありますが、こちらはもっとひどいです。
このポートフォリオのレベルでは他の人との差別化は難しいです(⌒-⌒; )
私も最初はここまでひどいですが、1回で完璧を求めすぎず、少しずつポートフォリオを修正して案件をいただくことができました。
焦らず挑戦していきましょう!
動画編集で月5万円を目標にして動画編集を始めたい方はこちらの記事も参考にしてみてください^^
まとめ:今すぐポートフォリオを作ろう!
今回はポートフォリオの作成手順と作成時の注意ポイントを解説しました。
初心者の方はまずは自己紹介動画&ポートフォリオ動画を作成して実績が積みがってきたら、ジャンルごとにポートフォリオ動画を準備してみましょう!
またポートフォリオは一度作成して終わりではなく、何度も修正していいものを完成させましょう^^
最後まで読んでくれた方ありがとうございました^^
ではまた〜!