動画編集の副業がばれるのが不安で、副業するのが怖いと感じていませんか?
動画編集に限らず、副業を始める前は不安がありますよね。
副業をやっていることがばれてしまうと当然リスクはあります。
だからと言って何もしないのは違うと私は感じます。
これからの社会を生きる私達にとって収入の柱を複数を持っておくことは、自分を守るためにも必要なことです。
副業がばれる原因を正しく理解し、自分のスキルを伸ばしていきましょう!
・動画編集の副業がばれる原因3つ
・動画編集の副業のことについて話したい時の対処法
・動画編集の副業がばれてしまった時の対処法
動画編集の副業で大きく稼いで、会社に縛られることのない働き方ができればもっと自由に生活することができます。
選択肢を増やして行動していきましょう!
動画編集の副業がばれる原因3つ
動画編集の副業がばれる原因を3つあげます。
・動画編集の副業について話す
・住民税が増えてばれる
・SNSからばれる
副業を始める時は注意して行動していきましょう。
ばれる原因①:動画編集の副業を話す
動画編集の副業に限らずですが、一番副業がばれる原因として自分から話すことです。
わざわざ自分から話すようなことはしないでしょ!
自分は大丈夫!絶対に話さない!
最初はそう思って副業を始めるかと思います。
実際に副業を始めた結果会社の看板を背負わずに稼げた自分に達成感を感じて誰かに話したくなります。
その衝動を抑えることはそう簡単なことではありません。
信頼していた同僚に軽く話すことも注意が必要だよ
同僚の正義感や嫉妬から社内に伝わる可能性もあることを考えておこう
ちょっとしたことでもリスクになるので、発言は慎重にいきましょう。
ばれる原因②:住民税が増えてばれる
確定申告をした際に、住民税が増えてばれることがあげられます。
その場合は住民税の徴収方法を「特別徴収」から「普通徴収」にして税金を納めましょう。
具体的なやり方は後述します。
特別徴収の場合は本業の収入と副業の収入が合算されるよ。そのため本業だけで支払う住民税より支払う金額が多いことから、他にも収入があると予想さればれるよ( ; ; )
動画編集の副業で売上げが安定してきたら、同時に税金の知識も学んでおくと後々トラブルが少なくなります。
ばれる原因③:SNSからばれる
顔写真や、個人が特定されるつぶやきでばれることがあります。
動画編集の副業を始めた時にSNSを始める場合は、別のアカウントを作成してから始めましょう。
会社内の人とSNSで繋がっていることを忘れて、副業関連の情報発信をしてばれることもあるから注意しよう!
Facebookなどは連絡先から連携されてしまうこともあるので、設定には十分注意が必要です。
動画編集の副業がばれない対策
動画編集の副業をばれないようにするためには、ばれる原因の逆のことを徹底すれば問題ありません。
住民税の納付については、確定申告書第二表の「住民税に関する事項」で「自分で納付」に丸をつけて確定申告をしましょう
確定申告期間は2月16日〜3月15日までなので申告が遅れないよう注意しましょう。
動画編集の副業のことを話したい時どうする?
どんな副業にも言えることですが、自分一人ではわからないことがあったり、初めて案件獲得ができて嬉しいこともあります。
そんな時に思わず話したくなる気持ちはめちゃくちゃわかります。
対処方法を考えていきましょう。
・オンラインコミュニティ
・家族・友人
オンラインで繋がる
普段動画編集の副業のことで話すことが難しい場合は、オンラインコミュニティやサロンで話しましょう。
会社内で同僚に話すより、ばれる可能性が低くなります。
YouTuberの両学長がやられているリベシティでは動画編集の副業のことでわからないことや、悩んでいることを気軽に話すことができます。
動画編集に限らず家計管理のことや資産運用、どんな副業を選べばいいのか聞くことも可能です。
一人で成功しようとすると難しいけど、すぐに相談できる環境があるだけで心強いよ!
オフ会なども定期的に開催されているので、仲間を見つけて副業のモチベを保ちながら取り組むことが可能です。
信頼できる家族・友達に話す
身近に話すことができる人で家族や友達がいます。
副業にそもそも反対派であると話しづらい状況があるので、そういう場合はオンラインを活用していきましょう。
家族や友達に話すことで、自分の気持ちが少し楽になります。
動画編集の副業がばれてしまった時の対処法
動画編集の副業をやっていることがばれてしまった時の対処法を見ていきましょう。
・深く謝罪する
・正社員として働き続けるのか考える
・就業規則を確認する
副業がばれた時の懲戒処分
※1から軽い懲戒処分で6が一番重い
- けん責・戒告・・・厳重注意による指導
- 減給・・・給料が減額される
- 出勤停止・・・一定期間出勤停止
- 降格・・・労働者の職位を下げる
- 諭旨解雇・・・退職届の提出を勧告する
- 懲戒解雇・・・会社が一方的に解雇
ほとんどが①で解決することが多いですが、動画編集の副業を辞めるよう言われることは覚悟しておいた方がいいです。
深く謝罪する
万が一会社にばれることがあった際は、まずは謝罪をしましょう。
話し合いの場で反論したくなる展開もあるかと思いますが、その場は気持ちを抑えて深く謝罪しておくことが無難です。
ばれた時に開き直りをしてしまうと、懲戒処分が重くなる可能性もあるので社会人としての対応を心がけて行動しましょう。
副業のことについて責められても冷静に話し合いを進めていこう
正社員として働き続けるのか考える
動画編集の副業で月5万円以上稼げるだけの力量があるなら、今後も正社員として働き続けるのか考えてみることも選択肢の一つです。
会社が自分たちのことを守ってくれるわけではないので、今後の自分の働き方と向き合うことも重要です。
会社が全てではないよ!
就業規則を確認する
会社内で副業禁止とは言われているけど、実際に就業規則に副業禁止とされているのか確認をしておきましょう。
「副業禁止」と表記されていない場合は、話し合いの結果で副業をする理由が認められるケースもあります。
動画編集の副業に取り組む前に就業規則を確認しておくことが一番いいですが、ばれた時も改めて就業規則を確認しておきましょう。
まとめ
今回は動画編集の副業がばれる原因を中心に解説しました。
動画編集の副業を人に話すことが一番会社内でばれる原因です。
一人に動画編集の副業のことについて話すことで、会社の人全員の前で話しているようなものです。
副業がばれることでリスクが上がるので、どうしても話したくなった時はオンラインコミュニティや信頼できる人に話すようにしましょう^^
最後まで読んでくれた方ありがとうございました〜!
ではまた!^^
シュシュ
・動画編集の副業を2年間続ける
・今はブロガーとして奮闘中!