パソコンとか動画編集ソフトを買う前に知りたいですよね
動画編集の副業を始めようと感じても初期費用が割高なこともあり、一歩踏み出せず悩んでいませんか?
どんな人が動画編集の副業に向いているのか知った上で始めることで、こんなはずじゃなかったという現象を避けることができます。
・動画編集の副業を2年経験
・YouTube登録者数3,000人の動画編集専属担当
・ココナラゴールドランク達成!
・動画編集の副業に向いている人の特徴5選
・動画編集の副業に向いていない人の特徴3つ
・動画編集の副業に向いていない人の対処法
この記事を読むことで動画編集に向いている人の特徴を知ることができ、副業で稼いでいくことができるようになります。
動画編集の副業に向いている人の特徴は?
ここでは動画編集の副業に向いている人について詳しく解説します^^
自分の性格と合っているか確認していきましょう。
- パソコン作業ができる人
- コミュニケーションが取れる人
- 細かい作業が得意な人
- 自分で考えて動ける人
- スケジュール管理ができる人
パソコン作業が問題なくできる人
パソコンを数時間いじれる人は動画編集に向いている人と言えます。
動画編集では字幕の入力や、わからないことを調べたりパソコンを使って作業をします。
キーボードの入力も極端に遅いと動画編集の字幕を入力する際に大変です。
パソコンに触れることが好きだったり、文字の入力が早かったりすると効率よくできるよ!
動画編集の作業を一度始めると長時間作業することが多いので、パソコン作業が問題なく取り組める点は重要な要素になります。
コミュニケーションが取れる人
どんな仕事でも必要なことですが、コミュニケーションが取れる人は動画編集の副業に向いている人になります。
動画編集は独りよがりの編集ではクライアントに刺さる動画を作成することが難しいです。
そのため積極的にコミュニケーションを取ることで、クライアントのイメージに近い動画を作ることができます。
不明な点はなるべく早い段階で確認しておこう!
参考動画を似たように編集しても、クライアントの要望を全て汲み取れるわけではありません。
コミュニケーションの具体的な例として
丁寧な対応を心がけて進めていきましょう!^^
細かい作業が得意な人
動画編集の副業は細かい作業が多いことが特徴です。
字幕の配置や、BGM・効果音のタイミング、デザインなど細かい作業が多いよ
誤字脱字などの確認すれば防げるようなミスは極力減らすことでクライアントの信頼を得ることができます。
確認作業は大変ですが、地道な作業でももくもくできるのであれば問題ありません。
自分で考えて動ける人
動画編集をやっているとわからない編集方法に直面したり、クライアントの要望に応えて自分で考えて行動する必要があります。
動画編集にこれという正解はなく、クライアントが満足してもらうことが重要になります。
自己満足の動画を作るのではなくて、クライアントのニーズに沿った動画を作る必要があるよ^^
最初は難しいけど、自分でよく考えて行動に移すことで満足してもらえる動画を作ることができるよ!
動画編集をはじめたての頃はどんな編集がいいのかわかりません。
案件を通してクライアントが考えていることを形にすることで高い評価をもらうことができます。
スケジュール管理ができる人
動画編集の副業は納期の管理が重要です。
納期も早いものであれば当日だったり、2〜3日で納品という案件があります。
初めて動画編集をする時は、余裕のある納期の設定をしておくことで無理なく続けることができるよ!
せっかくいい編集ができてもスケジュール管理ができておらず、納品日までに間に合わなかったという事態は避けたいところですね。
動画編集の副業に向いていない人特徴3つ
どんな副業にも向き不向きがあると思います。
そもそもパソコンに触れることすらストレスを感じる場合は向いていないため長続きすることが難しいです。
何かを始める時の勢いも大切ですが、自分の性格や価値観を改めて見直してみましょう。
具体的に向いていない人を3つご紹介します。
とにかく大きく稼ぎたい人
短期間で大きく稼ぎたい方は動画編集の副業ではなく他の副業に挑戦する選択肢を考えましょう。
動画編集の1つの案件の単価は約3,000円〜5,000円と言われています。
もしかしたら最初はこの単価ですら受注することが難しい可能性も考えられます。
動画編集で収益を発生させるためには下のような地道な作業が必要です。
案件を獲得するまでにやることがたくさんあります。
案件を通して実績が積み上がることで単価が次第に上がっていき、動画編集の副業で稼げるようになります。
最初から大きい金額を稼ぎたいという方には不向きと考えられます。
地道な作業が苦手な人
動画編集は一見おしゃれなカフェでMacを開いて作業をする!みたいなかっこいいイメージを私は抱いていました(・・;)
実際の動画編集は作業は地味なものが多いです。
動画のカット作業(言い間違いや余白などを消す作業)については動画が終了するまで同じことの繰り返しです。
例をあげたらキリがありませんが、そういったコツコツした作業でも苦にならないことが必要です。
時間がない人
あなたは1日に副業に割ける時間はどのくらいありますか?
30分もないよ!という方だと案件が入った時に対応ができません。
動画編集は1つの動画を完成させるのに10時間前後はかかります。(カット、テロップのみの案件ならもう少し時間削減できます)
具体的な作業内容は下記になります↓
- カット、テロップの作成
(フルテロップだとなおさらしんどいです) - イラストや写真選択
- 効果音、BGMの選択
- アニメーション作成
- サムネイル作成
- PCによる突然の不具合
(フリーズしたり、カクついて作業が遅くなります)
などザッと例をあげるとこんな感じです。
動画編集の副業に向いていない人の対処法
動画編集の副業に向いていないからと言ってすぐに諦めてしまうのはもったいないです。
少なからずこの記事を読んでくれている方は、少しでも動画編集に興味があり読んでくれているはずです。
動画編集に向いていないからと言って諦めるのではなく改善をしていきましょう!^^
長期的な視点を持つ
隙間時間でサクッと稼ぐ方法は残念ながらありません。
もしあったとしてもそれは詐欺の可能性があります。
会社の看板を背負わずに自分の力で稼ぐって本当にしんどく感じますよね。
最初は自分の努力と比例せず、大きく稼ぐことができない可能性がありますが、将来的に会社員の給料を超える可能性も秘めています。
家庭環境などでお金が必要な場合は、そもそも転職して給料アップを狙うか、他のアルバイト先で仕事をしてもいいか会社に相談するようにしましょう。
自分の生活が大変な状況の場合は慎重に手段をしっかり考えましょう。
外注して自分がやりたい編集をする
動画編集の副業は地道にコツコツ作業することが多いです。
動画編集をする工程も多いことから1つの動画を作るにもそれなりの労力を使います。
地道な作業が苦手な方は自分が得意とする編集に集中するために外注化を考えて進めていくこと選択肢も必要です。
最初は自分でやるべきだけど、ある程度稼げるようになったらその資金を使って外注化していこう!
例えば自分でカット編集や字幕入力が大変ならその部分を外注化することで他の演出やアニメーションに時間を費やすことができます。
全てを自分一人で抱えることなくやりたい編集に集中することができます。
何となく過ごしていた時間をやめる
仕事終わりに何となくテレビやYouTubeを見ていた時間をやめて動画編集の時間を作りましょう。
毎日続けることが理想ですが、いきなりそんなに続けることが難しい場合は、1日5分でも多く時間を作り出すようにしていきましょう。
小さいことからで問題ないので、継続していくことが重要です。
次第に習慣化されてきてやっていない方がむしろ違和感がででくるようになります^^
まとめ:興味があるなら即行動!
今回は動画編集の副業に向いている人と向いていない人の特徴とその対処法について解説しました。
結論はまずやってみることで自分が動画編集に向いている人なのかそうではないのかわかります。
少しでもこの記事を読んで前向きに行動してもらえたら嬉しいです^ – ^
最後まで読んでくれた方ありがとうございました〜!
ではまた〜!
・動画編集に興味があるけど向いている人ってどんな人?
・動画編集は初期費用がかかるし先に適性を知りたい
・動画編集に向いていなかったら諦めるしかないの?