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Premiere Proで文字起こしの手順解説!楽にテキスト化して作業効率UPしよう!

PremierePro文字起こしテキスト

・手入力で文字起こしをするのはもう疲れた
・どの編集ソフトで文字起こしをすればいいの?
・Premiere Proを使って文字起こしの手順を知りたい

文字起こしを全て手入力で字幕を作成していませんか?
一から自分で入力すると本当に大変ですよね(・・;)

そんな悩みをPremiere Proを使って文字起こしすることで作業時間や疲れを軽減できます^^

始めにPremiere Proを使って具体的な文字起こしの手順方法を解説し、その後Premiere Proで使える便利機能を紹介します。

・動画編集を副業で2年間やっている
・元動画5時間の文字起こしを一からやって疲弊→文字起こしを楽にする重要性を実感

シュシュ

文字起こし機能は使いやすく、もっと早く使っておけばよかったと後悔してるよ( ; ; )

Premiere Proで文字起こしの手順方法をマスターし、文字起こし以外の編集工程に時間をかることで、クオリティーの高い動画編集をしていきましょう!

Premiere Pro使った文字起こしの手順方法

実際に音声データをテキスト化し、文字起こしをしていきましょう。

STEP1:【ウィンドウ】→【テキスト】を選択
STEP2:テキストを選択→【文字起こしからキャプションを作成】を選択
STEP3:【キャプションの環境設定】を選択
STEP4:【文字起こしの環境設定】を選択
STEP5:文字起こし完成

5つのSTEPで文字起こしすることができます^^

文字起こし5STEPの手順方法

STEP

【ウィンドウ】→【テキスト】を選択
ソースモニターにテキスト画面が表示されるようになります。
※既にテキストの編集画面が開いてある方はこの操作は不要です。

STEP

①編集画面をドラッグして選択
②【文字起こしからキャプションを作成】を選択

STEP

【キャプションの環境設定】を選択
画面が出てくるので細かい設定をここでしていきます。


今回は赤枠で囲ってある数値を変えていきます。
YouTube動画などは1行でテキストを入れた方が見やすい傾向があります。

設定が完了できたら、【文字起こしとキャプションの作成を選択
これでキャプションの環境設定は終了です^^

STEP

【文字起こしの環境設定】を選択

【言語】から日本語を選択
英語のままで問題ない場合は、デフォルトのままで問題ありません。

②設定の完了後、【文字起こしとキャプションの作成】を選択
音声データがテキスト化され始めます。

動画の音声データがテキスト化されるまで待ちます。
私の場合は30秒の動画であれば20秒前後でテキスト化されました。
このあたりはお使いのパソコンのスペックによってテキスト化される早さが変わります。

STEP

文字起こし完成!
ソースモニターにテキスト化されました!
この後はテキストの誤字・脱字の修正を行います。


Premiere Proで簡単にテキストを修正

残念ながら文字起こしされたテキストが、一度で完璧になることはありません。
テキスト化されたものを修正していきましょう。

修正作業

・誤字・脱字の修正
・テキストを分割
・テキストを結合

誤字・脱字の修正

赤枠で囲った部分をダブルクリックすることで文字を修正できるようになります。

正しい文字を入力し、修正していきましょう。

テキストを分割する

赤枠で囲った部分のテキストを分割したい場合の方法を解説します。

【キャプションを分割】からテキストを分割し修正する

赤枠で囲った部分のテキストを分割していきます。

キャプションを分割を選択

分割を選択することで同じテキストがコピーされます。

ダブルクリックをして文字を修正することで、テロップを分割して表示できるようになりました。

テキストを結合する

再度テキストを一緒にしたい場合は【キャプションを結合】してあげれば一文のテキストを長くすることが可能です。

テキストが結合されました!

編集画面から直接編集

テキストが表示されている箇所でダブルクリックをします。
選択された文字が薄く赤くなります。

文字を打ち直せば修正が可能です!^^

Premiere Proで文字起こしの便利機能紹介

Premiere Proの文字起こしの便利機能を紹介します^^
実践することで時短と自由な編集が可能になります!

音声テキストを一括変更

【テキスト】→【キャプション】を選択して文字起こしされたテキストを表示します。
今回は赤枠で囲った「、」を一括で消していきます。

検索に「、」を入れていきます。

【置き換え】→【すべてを置換】の順番で選択
※今回は「、」を消していきたいので、次で置換の隣は空白にしましょう。

「、」のないテキストが完成しました!

テキストをエッセンシャルグラフィックスに変換

文字起こしをされたテキストを全て選択

画面上部の【グラフィックスとタイトル】→【キャプションをグラフィックスにアップグレード】を選択

エッセンシャルグラフィックスになり、テキストを自由に編集できるようになりました^^

Premiere Proで文字起こしがおすすめ!

Premiere Proで文字起こしの手順は初心者でも簡単にできます^^

Premiere Proで文字起こしをおすすめする理由があります。

Premiere Prで文字起こしがおすすめな理由

・操作が簡単でわかりやすい
・Premiere Pro指定の案件に対応できる
・動画の解説動画が多く初心者でも実践できる

シュシュ

Premiere Proで文字起こしは簡単にできて、クオリティも高いよ!
Premiere Proが指定の案件も多いので、使うならこれ一択って感じ^^

操作がわかりやすい

先ほどの解説手順でPremiere Proで簡単に文字起こしが可能です。
ソフトに使い慣れていない初心者でもすぐに使うことができます^^

Premiere Proで文字起こしをすることで作業効率が上がり、他のことに時間を使えるようになります。

Premiere Pro指定の案件に対応できる

動画編集の案件ではPremiere Proを使って依頼されることが多いです。
Premiere Proでは動画を書き出すことなくデータをクライアントと共有することが可能です。

Premiere Proをそもそも使用していないと、申し込むことができない案件があります。

せっかく自分でもできる編集のチャンスを潰さないためにも、普段からPremiere Proを使って編集しておくことで案件に挑戦できるようになります。

解説動画が多い

Premiere Proの操作の解説動画はたくさんあります。

スクールに抵抗を感じる方でもYouTubeから学ぶことができるため、文字起こしの具体的なやり方も解説しています。

他の操作でわからないことがあっても検索して自身のタイミングでで学べることもあります。

まとめ:Premiere Proでテキスト化は簡単!

Premiere Proで音声データをテキスト化し、文字起こしは簡単で作業効率を上げることができます。

文字起こしの処理速度や変換の精度もクオリティが高いので、是非一度今回の手順を実践してやってみてください!^^

Premiere Proの文字起こしの精度が気になる方はこちらの記事もご覧ください。

最後まで読んでくれた方ありがとうございました!
ではまた〜!




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