こういった悩みで、動画編集に自信を持って取り組めていない状況ではありませんか?
納期に遅れずに対応するためには納期の設定日と、納期前の動画編集の準備が非常に重要です。
いきなり慣れない案件を受注してしまうと自分では対応できないこともあります。
そうないためにも今回は納期の設定日と案件を受注する前に何をすればいいのか具体的に解説します^^
納期設定は本当に重要だよ!
案件が受注できた喜びと勢いだけでやってしまうと、あとで後悔することもあるよ(・・;)
副業は思っている以上に時間がないからスケジュール管理を徹底していこう!
今回の記事を読むことで、納期日の設定やあらかじめ動画編集をやる前の準備を3選紹介します!
納期に振り回されることなく快適な動画編集ライフを送りましょう〜!^^
動画編集の納期はどのくらいで設定する?
結論から言うと、1週間の納期で考えるといいです。
初めて対応するクライアントの場合、慣れていないのでそのぐらいの納期があれば安心して動画編集に取り組むことができます。
できれば4〜5日で初稿をクライアントに納品し、修正対応などして1週間で1本というイメージです。
ですがこれは残念ながら、ある程度実績がある人に限られます。
そもそも初心者で実績がない場合は、1週間納期で案件を受注することが難しいです(・・;)
・本当に仕事をやってくれるのか不安
・専門的な編集ではない場合、納期を早くやってくれる人に代行できる
・おいしい案件は既に経験値のある人に取られる
本業のこともあるし、最初はなるべくゆとりを持って納期設定したいよ〜
その気持ちは凄くわかるよ( ; ; )
なるべくテロップ入力だけの編集など簡単な案件から受けてみよう!
動画編集を始めた頃は、納期にゆとりを持って取り組めないことが非常に辛いですよね(゚o゚;;
納期に追われている感じがして、副業で動画編集を挫折してしまう人も多いです。
ですがコツコツと実績を積み上げていくことであなたにお願いしたい!という状態になれば1週間の納期で仕事をしていくことも可能です!^^
最初が難関ですがここを乗り切りましょう!
動画編集の納期に遅れないために準備しておくこと3選
納期に遅れないようにするには、すぐに編集ができる環境にしておきましょう。
前もって準備をしておくことで動画編集時に焦ることなく作業をすることができます^^
・自分のスケジュール確認をしておく
・受注前に不明点などをクライアントから聞く
・素材データを集めておく
できることはたくさんあるので1つずつ確認していきましょう〜!♪
自分のスケジュールを確認をしておく
本業が繁忙期だったり、プライベートの予定が詰まっていないかスケジュールの確認をしておきましょう。
会社員の場合は土日のどちらかでまとまった時間を取ることで、平日にゆとり持って編集ができます。
初めて対応するクライアントの修正が多かったり、編集作業のやり方を調べたりして思っていたより時間がなくなります。
余裕のあるスケジュール管理をすることで今後も副業がやりやすい環境を自分で作っていきましょう!^^
見積もり時に不安な要素を調べておく
見積もり前というのは案件を受注する一歩手前の段階の話です。
受注前には必ず案件内容をしっかりと確認しておきましょう。
自分が不安な編集箇所があったら軽く実際に編集方法を確認したり、案件内容で不明点があれば解消しておきましょう。
問題なければそのまま案件を受注できる提案をしていきましょう!^^
実際に私の体験談で、自分なんかに依頼してくれるクライアントに嬉しすぎて見積もりを出して即受注して案件をやりました。
実際にやってみると、元動画が凄く長くて編集時間にかなり取られ、納期がギリギリになった経験があります。
この時の私は元動画の長さをきちんと確認しておくべきでした^^;
案件を受注する前にできるだけ不明点は解消しよう!
途中で案件をやめたりするとクライアントに迷惑がかかり、自分の評価も落ちてしまいます。
勢いだけで案件を獲得しないよう注意しましょう。
素材データを集めておく
案件を終わらせて満足していませんか?
時間が空いている時になるべくフリー素材やできることをやっておきましょう!
心にゆとりがある時に、準備しておくことで使用したい時にすぐに使えて作業効率が上がります!
・フリーの画像やBGM・SEをいくつかダウンロードしておく
・テキストのデザインを作成して使いまわせるようにしておく
・キーボードショートカットキーを設定しておく
・パソコンの環境設定を行う(Premiere Proはメディアキャッシュをして重くならないようにしておく)
・保存データを使いやすいように整理しておく
これらをやっておくことで作業効率がかなり変わります。
準備をしっかりとやっておくことで、納期にもゆとりを持って動画編集できます。
動画編集の作業効率をさらに上げたい方は便利グッズなども導入してみてはいかがでしょうか?
詳しくはこちらの記事でも紹介しています^^
興味がある方はご覧ください♪
動画編集の納期に遅れてしまったらどう対応する?
もし案件に遅れてしまった場合は言い訳をせず、まずは謝罪することが重要です。
その後の対応は納期を伸ばしてもらうか、取引をキャンセルして進めるのか話し合いが必要になります。
納期が遅れてしまって、無視してしまうのは避けましょう。
今後一緒に仕事ができなくなったり、クラウドソーシングなどで副業している方は自分の評価を下げてしまいます。
できれば、遅くとも納品日の1〜2日前までにはクライアントに連絡しておくとでトラブルを避けやすくなります。
初めて動画編集をするときは自分が編集が終了であろう日から2〜3日前ぐらいに終わっているのがベストです^^
万が一パソコンのトラブルなど、緊急時にも対応することができます。
納期が遅れるような設定をしないことと、遅れてしまっても誠実に対応しましょう!
まとめ:納期は必ず守ろう!
今回は動画編集における納期日の設定とポイントを解説しました。
納期を必ず守ることでリピーターになってくれたり、信頼度が増してより大きな仕事をお願いしてくれます。
そのためには納期が守れるような環境作りも重要です。
是非今回解説したことを1つでも多く試して、納期厳守で動画編集をやっていきましょう!
最後まで読んでくれた方ありがとうございました!♪( ´θ`)ノ
ではまた〜!
「動画編集に興味があるけど、納期に対応できるか不安」
「納期を遅れずにやる対策はあるの?」
「万が一納期に遅れてしまったらどうすればいいの?」